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お知らせと、お願い

  06, 2037 03:58
(この記事は更新に関わらず最上位に表示されます)


リンケージ管理人のケイスケです。

ブログの記事のコメント欄で感想など頂く事がありますが、
匿名で投稿された場合、返信の範囲が難しくあたりさわりのない
返信しか出来ないのが実情です。

相談やパートナーの応募などの返信が必要な内容の場合、
メールフォームから送信して頂ければ必ず返信いたしますので、
そちらからよろしくお願いします。


なお、スマホ版でご覧の場合も下部にメールボタンがありますので、
ご面倒かと思いますがよろしくお願いいたします。




よろしくお願いいたします。

ケイスケ










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鶏肋

  19, 2017 10:47
聞いた瞬間、驚きは全く無くてどちらかと言うと少し
腹立たしさを感じた気がします。

彼女の言い方が、

『エッチしよ』

そんな感じの、極々軽い言い方聞こえたからです。


調教してみてと言ったら、僕が喜ぶとまではいかない
までも、どこか距離を置いて接しているのが食いついて
くると踏んだのかも知れない。

けど、個人的には「調教」を僕の元パートナーとの
ブログの熱烈なファンだと自称する子に、軽く言われた
事がどこか腹立たしく感じました。

ここまで僕のパートナーになった人達が、それこそ
何日も悩み決死の思いで踏み出してくれて居たのを
見て知っていたのもありました。


これは何か一言言ってやろう・・・そう思って
未だ椅子に座った沙也香を見ると、面白がってる
様子も無く、と言うよりここまでどちらかと言うと
感情表現が豊か、起伏の激しい子だと思っていたの
だけど、表情には何もなかった。

無表情だったと言って良い。

だけど、無表情で調教してみてと言ったのであれば、
それはそれでやはり本気でなく軽んじてると感じました。


「軽々しく調教してみて下さいとか言ってるけど、
自分の言ってる意味分かってるの?」

語気を荒げても仕方ないので、極力穏やかにだけど
少し言葉は強めに返してみました。

すると素直に頷き、

「はい、1日ケイスケさんの・・・そうですね体験
奴隷になるって意味です」

当たり前に様に言いました。

流石にその対応に少し頭がカッとなって、

「そもそも体験とか受け付けてないし、調教の真似事
しようとも思わないんだけど」

そう言い付け、

「それ以前に、体験か疑似なのか知らないけど、
そんな事を君に頼んだ覚えも無いけどね」

するとまたゆっくりと同意を表すように頷くと、

「そうでしょうね、私がしてみて下さいって提案
してるんですから」

負けずに言い返して来ました。続けて、

「なんか私がケイスケさんをからかってるって思われて
るみたいですけど、ずっと考えて出した結論なので
適当に言ってる訳ではないです」

「ずっとって昨日夕方会ったばかりでしょ」

「そうですね、ずっとが不適切なら訂正しますが私は
昨晩は寝ないで考えた結論を今提案したんです」

「寝てない?・・・の?」

三たび頷き、

「ええ、ケイスケさんは豪快にイビキかいて寝て
おられましたけど」

ようやくここまで何度も見せた、少し面白がるような
表情を覗かせたけど、直ぐに元の無表情に戻りました。


相変わらず引こうとしない子だけど、少なくとも
何か面白がって冗談を言ってる様子でも無かった。

次ぎに僕が何を言うか、じっと少し吊り目の大きな瞳で
見据え、茶化してくる様子も無かった。


パートナー・・奴隷となる人との出会いの場面は
それほど訪れる物ではありません。

不思議と必死に探すほど見つからず、不意に訪れるチャンスを
いかに逃さず手にするか・・・短くない間にパートナーを
得てきたのは不思議とそんな感じばかりでした。

だけど、これがその前触れもなく訪れたチャンスとは
どうしても思えませんでした。


彼女の言う様に、管理していた本人よりブログを閲覧し、
それがマゾの証だと言うのも否定はしませんが、
この子自身がどうしても人に従うタイプとは思えなかった
のです。

最初から全ての性癖や趣向が合致する事はまず無いです。

主従の関係が始まって、徐々に躾と称して自分の好みに
矯正していく過程も楽しみでもあります。

ただ、12時間近く過ごしてそれなりに腹を割って話した
この子がパートナーになるイメージが持てませんでした。

そうして黙って彼女の様子を窺いながら思案していても、
珍しく黙って大人しく待っているのも、何処か不気味でも
ありました。


すると遂に口を開き、

「1日調教やってみますか?・・・それとも・・」

そう言葉を切って、僕の表情を少し窺うと、

「それもしたくない位、私に興味ないとか?」

自虐的に言い放った。

ここまで意識してみてなかったけど、容姿の美醜はともかく
身体は意外に細くないんだなと初めて意識して見ました。

そんな視線を敏感に感じ取ったのか、

「確か細い人苦手でしょ?」

そう言うと、椅子に座ったまま足を少し大きく開いて、
胸の下で手を組むとバスローズが身体にフィットするように
胸を大きく張り、

「流石にお尻みせるのは恥ずかしいのでこれが精一杯です
けど、ちょっと油断すると直ぐ身体にお肉付きます。けど
胸は加奈子さんに比べるとカナリ小さいですけど、お尻は
負けてないと思いますよ」

どこか照れた感じで言う彼女の胸はバスローブの生地越し
でしたが、決して大きくは無さそうでノーブラでした。

「顔や性格が好みじゃないのは諦めて下さい。だけど身体は
そこそこケイスケさん的に高得点じゃないですかー」

あの軽いノリが戻ってきました。

そして、

「そう考えると悪い話じゃないでしょ、別にお金取ろう
って訳でもないし、1日試して見て下さいって女子が提案
してるだけなんだから、上手く行ったら新しい奴隷Get
ですよ」

Getとか突っ込みたくなるのをぐっと堪えて、

「でもそれって合格?、それに該当する何かはどうやって
決めるの?、というよりその基準は何?」

「だから、1日調教されてみてケイスケさんの奴隷に
なりたいって私が感じたら、なってあげますよ」

ここが何かおかしい、

「いや、別になってみないって頼んではないし、そもそも
そんな話ししてないけど」

応戦するように返すと、

「ええ、言ってないですね。だから私から提案してるんです。
1日調教してそれが私的に良かったらなってあげますよって。
加奈子さんが去って、いずれはまた奴隷さん探し始めるん
でしょ?」

おぼろげに見えてきた気がしました。

候補が居ないなら私が立候補して「あげる」。


「そりゃね、それが僕の性癖だから。ただ1日調教しろって
何をするの?」

また何言ってるんだ?って顔になり、

「それは仮でもご主人様たるケイスケさんが考える事じゃ
ないですか?」

「いや、だから普通にパートナーに命じる事は君は出来ない
でしょ?」

すると少し気分を害したような表情を見せ、

「でしょうね、ご存じの通り私はほぼ奴隷未経験なので、
命令されても出来ない事も多いでしょうね」

僕が何か反論する間を与えないように、

「でも、今までの奴隷さんも最初から何でもケイスケさんの
命令をこなせた訳では無いですよね?」

僕が頷き同意するのを確認してから、

「だからその方達と同じように進めて下さいよ」

さも当たり前に様に言い放った。


何を考えて居るのやら・・・と思いつつ、

「けど、一々相手に大丈夫?大丈夫?って聞いて進めない
けどね仮に最初だとしても」

少しトゲのある言い方で返すと、これを待って居たかのように
大きく頷き、

「なので何か私が、これは初めての私に無理でしょって事を
強制・・命令?した時点で終了です」

「うん?」

「例えば・・もちろんお尻なんかも未経験です、なのにイキナリ
お尻に何か入れようとした時点で終わり」

「終わり?」

「はい、その時点でお開きで解散です、金輪際私がケイスケさん
の奴隷さんになる可能性は無くなります」

まぁ、なんと一歩的なと驚いていると、


「でもできる限り頑張りますよ、それを見極める経験は積んで
いらっしゃるでしょ?」

今まで一番の慇懃さで言うと、

「なのでイキナリホテルへ入っては止めて下さいね、ホテルは
ゴールぐらいの感じで進めて貰えたら嬉しいかな」

「と言うと?」

「いや、いきなりホテルへ連れ込まれて、まぁケイスケさんが
無理矢理犯してくるとは思えないけど、仮にSEX求められても
それは拒否するのでホテルに入る意味ないでしょ」

「ホテル代が無駄だって?」

「それもありますけど、SEXしたいなら今すればいいんだし、
私は1日調教して下さいって言ってる趣旨とは外れますね」

ここまで言われると、ちょっと賞賛の気持ちもありました。
だけどご主人様の素質があるかテストしてあげる、私の
独断でと宣言されたことは、流石に・・・ここまで舐められ
てるのかと正直思って居ました。

そんな僕の気持ちをよそに、

「エッチしたい相手では無くても、従順に言う事を聞く
性奴隷としてなら私でも悪くないんじゃないですか?、
どうしても熟女が良いと言うなら身を引きますけど」

と皮肉も付け加えてきた。

ここまで言うのであれば、相手の策に乗って策を逆に
講じて痛い目まではする気ないですけど、

『ぎゃふん』

と言わせて(実際言わないとしても)やろうと思い至り
ました。

一方的に捨てられた前主さんの、意趣返しを僕で果たそうと
しているとは思いませんでしたが、ここまで言うのであれば
こちらもそれなりの対応を見せてやると。

ちょっと子供ぽいですが、やり込められぱなしで何か
湧き上がってくる物を密かに感じていました。

「分かった1日調教挑戦してみる事にする」

すると意外な程喜び、

「ではでは何時にします?」

急かす様に聞いてきたので、

「何時でも良いけど・・・今日今からって事は無いよね?」

すると一転蔑む様な表情に変わると、

「ホントに私の話聞く気ないんですね、寝てないって
言ってるのに無理でしょ」

吐き捨てるように言われ、歯がみしていると、

「来週の土曜日はどうですか?。私来週は1日お休みなので
午前中から待ち合わせ出来ますよ」

との事だったので、次の土曜日の10時に待ち合わせる
事になった。

「場所は来週の木曜日くらいまでに決めておくよ」

実は既にプランは頭の中にあったのですが、敢えてそう伝えると、

「ちょっとドキドキしますね」

そんな感情があるのか・・・と思いに耽っていると、

「あっ、NGが幾つかあるのですけど」

できるだけ頑張るとか言ってなかったっけ?と突っ込みそうに
なったのだけど、

「調教の内容に関してでは無いですよ」

と前置きされ、

「当日はあくまで『仮』なので写真とかムービーはダメです」

と言い、

「何かでスマホ操作するときは、私に見える様に使って下さい」

とまで言い及んだ。そして、

「当然私が幾ら可愛く思えなくても暴力振るったり、何処か
遠くへ連れ出して置き去りにするとかもダメです」

そりゃ当たり前でしょって顔で居ると、

「もし当日、何か私に対して痛い目を見せてやろうとか
考えてるなら、居酒屋や寝てる時にケイスケさんの顔写真を
何枚か撮影してあるので、それを持って警察へ駆け込みます
ので後覚悟の上で」

後半はわざと面白がって言って来た。

憎々しい顔で見てると、まったく意に介さない体で、

「ケイスケさんから、何かありますか?」

と言うので、

「別に・・・」

素っ気なく返すと、

「別にって、当日着てきて欲しい服装とかあるでしょ!」

捲し立てられ、

「ああ、スカートで、できるだけ短いね」

「それだけ?」

「うんそれくらい」

それを聞くと、面倒くさそうに返事し、

「じゃあ、服着るからあっち向いてて」

えっ?今更?って顔を向けると、

「サービスタイムは終了、散々私のパンツ見たでしょ」

そう言うと、

「早く!」

半ば強制的に部屋の隅に向かされました。


他所を向いた僕の横を通ってベッドへ行くと、バスローブを
脱ぐ衣擦れの音がし、

「もし・・・気になるならブラ着ける前に背中見てても
良いですよ」

そう言われて視線をそちらに向けると、何も着けていない
後ろ姿をこちらに向けてた。

顔のシャープな印象と、この日の服装で痩せてる印象だった
けど、どちらかと言うとムチッとした身体だった。

しばらく見てると、

「ブラ着けたいのであっち向いて下さい」

こちらに顔も向けずに言われ、従いまた逆の方へ身体を
向けました。


この後、服を着替えた沙也香に、

「早く着替えて朝ご飯食べて帰りましょ」

急かされる様に身支度をし、そそくさとひと晩過ごした
ホテルを後にしました。


ホテルの敷地から出ると、通行人が何人か居るのを目にし、

「私たちどんな風に見えるんですかね?、不倫カップルかな?」

などいつもの調子で言ってたけど黙殺し歩き出すと、

「来週無視とかしたら速攻帰りますからねっ!」

悪態をつきつつ、隣に並んで歩き始めました。


そして徹夜だと言う割に、某サンドイッチを豪快に頬張り、
あげるとも言ってない僕のサイドメニューまで勝手に手を
伸ばしつつ、

「電話番号も交換しときましょ」

と言い、

「これで今後はラインで送って下さいよ」

一方的に決めて、幾つかスタンプを送りつけて着ました。


怒濤の朝食を終え、駅に着いて各々のホームへ別れるときに、

「ありがとうございました、楽しかったです、私は」

またからかう様に言うと、急に真顔になり、

「来週・・・急に止めるとか言わないで下さいね」

と言うと振り返り、駆け足で階段の奥へと消えて行きました。




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心理戦

  10, 2017 10:48
徹頭徹尾言ってることが無茶苦茶ではあるのですが、

「何故手を出してこない?」

と言われると言葉に詰まるものです。


とは言え、

『清らかな夜を期待してたじゃないか』

などと言ってしまっては、流石に年上の男として
そこまで白ける事を言うのは忍びなくもあり、

「えっ、実は僕がシャワー浴びて出てくるの待って
たの?」

切り返してみると、

「待ってはいないです」

怒った様に即答した。

これであの時、寝たふりしてただけで起きてたのは
確定的になったのだけど、

「寝てたのなら・・・夜這しろって?」

わざと確信を逸らす様な事を返すと、

「だから、待ってないって言っただけで、寝てたとも
私は一言も言ってませんけどね」

意地になって捲し立てる彼女は、

「触って来るとかは無いにしても、お布団捲ってこっそり
見てくるかなとか考えてたのに・・・気付いたらいびき
かきながら寝てるし」

いびきを詫びようと口を開き掛けた僕をキッとに睨むと、

「30代の人妻以外は許容範囲外なんですか?」

と言い出した。


もちろんそんな事はない、そりゃある程度の上限と、
18才未満はお断りの制限はあるけど。


寝てるところを触られて、責任取ってくれって言われる
のなら話も簡単なのだけど、早々に寝た事を起き抜けに
糾弾されるのはなんとも理不尽だった。

もちろん、女性として寝床を共にして全く何もない
のは多少気分を害する事だったのかも知れないけれど。


そこで、終電逃したってこと自体が嘘の嘘で、飄々と
ラブホに泊まる提案をしてきたのは、SEXしたい意思
表示だったのかと、

「実はSEXしたくなったから、ラブホに泊まろうって
言ったの?」

ダイレクトに聞いてみると、飲み屋さんで何度かされた、
アホを見る顔で、

「もしそうなら、もっと私からも雰囲気作ったりします
けどっ」

冷静に返された。

だけど、何もされなかった事も納得がいかないと言う。

「もしあの時、ベッドで身体触ったりしてたらどう
したの?やっぱ拒否するんでしょ?」

聞いて見ると、ほんの一瞬考えるような表情を見せて、

「それが本気ぽかったら拒否らなかったかも・・・」

この回答には流石に少し驚いたのだけど、すかさず、

「でもその1回キリですけどね」

と付け加えた。


今時の若者の貞操観念はこんな物なのか、それとも
この子のエキセントリックな性格が炸裂しているのか
・・・まぁ後者なのだろうけど、ここまで会話が
噛み合わないのは何処か清々しさもありました。

そんな事を、相変わらずショーツを隠そうともせず、
椅子に座って未だベッドに入っている僕を見下すように
している沙也香を見て思って居ると、

「ケイスケさん・・・そもそも私にまったく興味無いん
でしょ?。好みとかそれ以前の問題で」

切り出してきた。

「・・・と言うと?」

「今もずっとパンツ見えてますよね?、なのに何て
言うかこの場をやり過ごそうって言うか・・・
逃げてる感じ、私から」

逃げてると言われると多少カチンとくる。
それよりもショーツも敢えて見せてたと思うと、
何か気付いてない裏があるのかと勘ぐってしまう。

「ブログの読者って言うか熱烈なファンだって子が、
話ししたいって会いにきて、ラブホでひと晩過ごした
って言うのに・・・」

「そりゃ光栄な事だと思ってるけどね」

と答えると、椅子から足を下ろして自分の膝を
両手の拳で打ち、

「違います、加奈子さんとの関係終わって次の
奴隷さんの候補とか居るんですか?」

また大きく飛躍した事を言い出し、話が見境無く
移動するので意図を汲もうと思ってもついて行けない。

「いや、そんな人まだいないけど・・」

「まだ加奈子さんを引き摺ってるとか?」

元々終わった関係を顧みることはあまりない。
それは突然、例えば彼女の様に音信不通になった経験
が無いからかも知れないのだけど。

「それはないね」

「じゃあ、加奈子さんとのブログファンだって
子が会いに来たら、もう少し興味持っても良いんじゃ
ありません?、あんなブログ見てるって事は私も
Mですよって会いに来てるようなものでしょ」

違う意味で興味はあるけどねとは、問い詰めるように
詰問されてる現状では言えず、

「調教されたいって思って会う事にしたの?」

即座に、

「いいえ、ただお話し聞きたいなぁって思ったから、
会いましょうって持ち掛けたのは本当です」

憤慨した表情で言った。


ここまで疎通が成立しないとどうしようも無い・・・
そう結論着けつつありました。

幸か不幸か、ひと晩過ごしたけど何もなかったし、

「まぁ、何を期待してたのか申し訳ないけど汲んで
上げることが出来なかったけど、色々話せて僕は
楽しかったよ」

強引ではあったけど、この良く分からない会話を
終わらせようよしたら、

「だから!、そうやって私は眼中にないって態度
されると本当に悲しくなる」

本当に初めて悲しそうな顔をし、悲しそうな声で
訴え、また椅子に足を上げると、自分の膝に顔を
埋めてしまった。



ああ、そう言う事か。

この時やっと気付いた、気付けた気がしました。

今まで異性・・・もしかした同性からもこう
したあしらいを受けた事がなかったんだと思った
と言うか、おそらく間違ってないだろう。

典型的な学校のクラスでも中心に居るタイプの
子ではあったし。

頭の回転が速くて度胸があって、見た目も良い。

もしかすると、突然消えたと言う(思ってる)件の
ご主人様の事は、彼女の今までの人生にとって、初め
ての理解が及ばない出来事だったのかも知れない。

それは突然居なくなった事より、ある意味で自分の
価値の消失の思いが強く、それが何よりショック
だったのかも知れない。

だから誰が聞いても、もう連絡するのは無理だって
相手に、ある時期まで必死に連絡を取ってたのかも。

こんな性格の子が。

それは半分当たりで、半分は外れだったと後に知る
のだけど・・・。



とは言え、今更妙な雰囲気にされても、中途半端に
女として迫らても嫌だろう。

それ以前に怒るだろうと思いました。

膝に埋めた顔を上げようともせず、微動だにしない
沙也香の姿を見ながら、思案していると、

「ねぇ、もし私が次の奴隷になる事考えても良いよ
って言ったらどうします?」

膝に顔を埋めたまま言い出した。

またも突拍子もない申し出だったのだけど、それより、

『奴隷になってあげようか?』

そんなニュアンスの言い方が少し引っかかった。


主従の関係を持つに当たって、どちらが上だとか下
だというこだわりはありません。

お互いの、

『調教して支配したい』

『支配され調教されたい』

って思いと性欲が合致するかどうか。

ただ、Mな側が主を選んで、選ばれた主が合意の範囲で、
相手を所有し自由に出来る関係が始まるだけ。


それにパートナーを失った後だからと、同情されて
性奴隷になって貰うつもりはない。

まぁ、この場合はそんな同情などはは無い事は分かって
居たしこの子の性格的にそれも無いのは分かっていたけど。

「奴隷になって調教されたいって事?」

微妙ながらニュアンスを変えて聞き直すと、

「私が気に入らないとしても、奴隷に求めるのは
異性に対する好みだけでは無いでしょ?」

ようやく顔を上げて言い、

「そんな私にも願望はありますからね、もしそれを
叶えてくれそうなら、なっても良いですよって事」

決して嫌みや恨み節を言いたい訳ではないのだろう
けど、言って来る事の節々が引っかかる。

「・・・けどブログの熱烈なファンだって自称してて
それこそ僕の性癖とか趣向って、既に良く分かっての
じゃないの?」

ちょっぴり嫌みを込めて聞き返すと、

「でも、それぞれ相手に全く同じ事をする訳では
ないでしょ?、それぞれ違う身体に違う考えを
持ってるんだし」

引かずに応戦してきた。


「そりゃね、じゃあどうしろって事?、今ご主人
様になるためのプレゼンしろとでも?」

次は何を企んでるんだ?・・・と警戒しながらも
返すと、

「1日私を調教してみて下さい」

どこか晴れやかな顔で、また突飛な事を言いだした。





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清らかな夜

  07, 2017 10:43
目の前に、

「キャミとショーツしか今の私は着けてませんよー」

と宣言する女の子を目の前にして、正直言うと高鳴り
よりも、

「次から、次へと・・」

そんな辟易した心情であったように思います。


ラブホテルの部屋で、図式的には誘われてると言え
無くもないのだけど、たぶんこの子なりの処世術
もしくは男のあしらい方なんだろうなと思った。

妙な間や雰囲気になる前に、自分で壊してしまう。


この展開での相手の出方で、相手への自分の中での
評価を計ると言うか。

そしてある種虚をてらった行動で、相手に主導権を
与えない。彼女なりの駆け引き。

ただ・・・

もし今まで色んな形で接してきた男に対して、いつも
こんな態度だったのなら、いくら容姿が恵まれてても、
年を重ね子供と言われなくなって頃からは、この子の
側に長い間居てくれる人は居なかったのではないか。
そんな事を思ってしまいました。

すると、

「なんかリアクション薄いですね、本当のパンツも
脱がないと興味出ない感じですか?」

少し不満げな態度で言って来た。

リアクション薄いとか言ってるけど、もしその気に
なって覆い被さってきたらどうするつもりなんだろう。

そもそも彼女の中では、ある時点でこうして泊まる
事は規定事項だったみたいだけど。

もしかすると襲われる(便宜上)のは想定内で、もし
そうなったら、それは僕はその程度って烙印を押すの
だろうと結論を得た。

もっとも、刹那的なSEXにそもそも興味がないので、
誘惑されようが乗らないのだけど。

まぁ、見たりする位は望む所だけど、中途半端に
関係を持ってしまうと色々面倒な事が待ってる往々に
して。特にこの子ようなタイプは。


こうして無言で色々思案している僕の態度に業を煮や
したのか、

「ちょと、黙ってないで何か言って下さいよ・・」

と言い、

「場合によってはチラ見せくらいしちゃうかも知れま
せんよ」

まで言い出したので、

『ああ、やっぱり駆け引きなのね、主導権を握るための』

確信しました。


「いや、下着姿になろうが全裸になろうが自由にして
くれていいのだけど、シャワーを先に浴びさせろと
主張してるけど、また脱いだ服着てお風呂場に行くの
かい?」

少しからかう様に言うと、

「・・・その時はまた後ろ向いて貰います」

予測してなかった反応だったのか、少し狼狽えて返って
きました。

「じゃあ、このまま後ろ向いてあげるからそろそろ
入っておいでよ、キリがないよ」

そう返すと、明らかにわざと大きなため息をつき、

「グズグズしてるのご迷惑みたいなので、入って来ます。
後ろ向いて下さいっ」

と言われたので素直に椅子に腰掛けたまま半身を
ひねって後ろを向くと、何かブツブツ言いながら
バスルームへと消え、大きな音を立ててドアを閉めた。



15分程深夜のテレビを見ながら待って居ると、バス
ルームのドアが開く音がし、更に10分程して彼女が部屋に
入ってきました。

まだ髪の毛は乾かしてないのか濡れたままで、胸元で
バスタオルを巻いてたので、ショーツをチラチラ見せ
ながら。

さっき予想した反応が帰って来なかった当てつけか?・・・
そんな事を思って、そんな姿で堂々と部屋に入ってきた
彼女を見てると、

「早く入れって言われたので、お先にシャワー浴させて
頂きました~」

慇懃に言うと、

「コンビニで何を買ったのかケイスケさん気にしてた
でしょ?」

と言うと、身体に巻いたバスタオルの裾になってる
部分を指で摘まんで少し持ち上げ、

「このパンツ買ってました、これでスッキリしましたか?」

どうだ!と言わんばかりにコンビニで買ったらしい白い
下着を見せて言い放つと、

「髪の毛乾かしたので、早くシャワーして貰えませんかね
寝る時間無くなりますので」

そう言って少しショーツを見せたまま仁王立ちする彼女に、
天晴れと言いたい気持ちではありました。

それと同時に、時折見せるこうした子供っぽい部分が、
本当のこの子なのかな?とも感じました。


さっき早くシャワーを浴びるよう急かした手前、グズグズ
してると何を言われるか分からないので、そそくさと
着の身着のままバスルームへ向かいました。

ドアを閉めてシャワーを浴び始めてしばらくすると、
バスルームを出た所にある洗面台からドライヤーが風を
発する音が聞こえてきました。


沙也香のときよりより幾分早くシャワーを終え、流石に
替えの下着など用意してなかったので、仕方なくもう
一度穿き、髪の毛を乾かして、何処にでもあるような、
薄っぺらで微妙な丈のバスローブ(パジャマ?)を着て
部屋へ戻りました。

部屋に戻ると既に照明は消されて、沙也香もベッドの
布団に潜り込んで寝ている様でした。

だけど、何故か寝てない確信はありました。

けど、狭い部屋で大抵設置されているソファもないので、
しばらく椅子に座って、買ってきたお茶、もちろんこれも
すでに飲んだのか、テーブルにカップがあった・・・を
別のカップに注ぎ、椅子に座って飲みながら思案したけど
他に手段は無いので、沙也香が寝るベッドへ行き、少し
掛け布団を捲って静かに身を滑り込ませて横たえました。

幸いベッドの真ん中に陣取ったりしてなかったので、
自分のスペースを確保出来たのですが、隣で身動き1つ
しない相手が、果たしてどんな格好で寝ているのかが
気にならなかったと言えば嘘になります。

『まさか・・・ショーツだけって事は無いよな』

横に来た僕に背を向けた体勢で半ば顔も布団に埋めて
いる相手の気配を窺いながら、そんな事を考えて
気になりつつも、睡魔の到来と共に眠りに落ちました。



翌朝、目が覚めると隣に沙也香は居ませんでした。

先に起きてた彼女は、昨晩僕が座っていた椅子に
三角座りの体勢で座って、消音したテレビを眺めて
居ました。

夜寝る前気になってた格好は、僕と同じくホテルの
バスローブを着てて、足を椅子に上げた体勢だった
のでショーツは丸見だった。

足を抱えた体勢なのでブラを着けて居るかは分からな
かったけど・・・。


枕間元に置いてたスマホを手に取って時間を確認
すると、6時を少し回った時間だった。

あれから3時間ちょっとか・・・そう考えながら、
映像だけのテレビに見入ってる彼女に、

「おはよ、早いね」

と声を掛けました。


すると体勢を変えること無く、どこか面倒臭そうに
顔をこちらに向けると、

「おはようございます・・・」

同じく面倒くさそうに言い放った。

そして、

「・・・明かりも消して待ってたのに、どうして
何もしてこないんですか?」

僕をやぶにらみの表情で見ながら言った。





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無色で万色

  24, 2017 10:50
また更新が滞っていました・・申し訳ありません。
ぼちぼち再開していきますので、よろしくお願いします。




ドアを勢いよく開けた沙也香を尻目に、スマホで
終電を確認すると、確かに迫ってはきてるけど、
間に合わないってタイミングでも無かった。

「まだ、多少の余裕あると思うけど・・」

パンプスを脱いで座敷に上がってきた彼女に
告げると、

「ええ、JRはまだいけますけど、その後の私鉄に
間に合いませんね」

人ごとの様にグラスに残ったお酒を飲み言った。


そうは言うが、ここで会うと決めたのはお互いの
最寄り駅からほぼ真ん中だった筈。
そもそも私鉄沿線に住んでるとは聞いてない。

その旨を告げると、

「ああ、一応用心して嘘ついてました」

全く悪びれもせずに答えた。

と言うより、用心と言う言葉を知っているのか
突っ込みそうになったけど飲み込んだ。


終電に間に合わない事実はまるで人ごとのように、
ちゃぶ台の上に残った料理を黙々と食べ始めたので、

「どうする?、JR乗るだけ乗ってタクシーで
帰る?」

幾らかは出すよとは敢えてここでは言わず。

すると、

「けっこう私鉄乗らないと駄目なトコに住んでる
ので、運賃勿体ないから良いです」

こっちを見もせず、料理を口に運びながら答えた。

良いですってどうするの?、と聞こうとしたら、

「ケイスケさんも、今からだったら終電とか
ですよね?」

「か、1本前に乗れるかも今すぐ出れば」

「そっか、じゃあ泊まって行きましょうよ」

一瞬意味が分からずキョトンとしてると、

「タクシーに3000円とか4000円払うなら、
お泊まりした方が特ですよ、まだゆっくり出来るし」

いつもの癖の箸を口の端に咥えたまま言った。


さっき自分で用心とか言ってたじゃねーか・・・
と言いたいのを堪えて、

「別々に泊まるつもり・・・だよね?」

一応、確認の為に聞いてみると、

「私の話聞いてました?、別々に泊まったら意味
ないじゃないですか」

アホを見るような顔で返された。

全くこいつは何を考えてるか分からん・・・
そう思いながら休むこと無く食べ続けてる姿を
見てると、

「もちろん、清らかな夜を希望しますよ。
当然ケイスケさんは紳士だとお見受けしていますし」

意地の悪そうなニヤけ顔で言ってきた。

それに答えるのもしゃくなので、

「この時間に部屋空いてるのかぁ?・・・」

スマホでビジネスホテルの空室を調べようと
したら、

「何探してるんですか?ラブホ何件か回ったら、
どこか空いてますよ。最低朝まで過ごせたら
良いんだし」

さも当然の様に言い放った。

さっきの愁傷な感じはなんだったんだ?とか
思ってると、

「それに、ラブホ久しぶりだし行ってみたい」

と意外な事を言ったけど敢えて言及はしなかった。



途中から僕も参戦して、ちゃぶ台に残った料理を
全て片付けると、

「じゃあ、出ましょうか。ここはピッタリ割り勘で
お願いしますね」

そう言いながら店員さんを呼んでお会計を告げると、
そそくさと立ち上がり、

「じゃあ、ラブホ街へ行きましょう~」

まるで今からテーマーパークへ行くようなノリで
宣言すると、パンプスを雑に履きレジへ向かって
歩き始めた。

少し遅れてレジに着くと、

「ここまでしか予想してなかったので、現金が
乏しいのでカード切りました」

と言ってレシートを僕に見せ、

「半分下さい」

催促された。

1人頭で2千数百円だったので、3000円渡すと、

「この場合、きっちりお釣り要求するタイプですか?」

店を出ながら言って来たので、

「いや、別に良いよ」

返すと、

「じゃあ、お釣りの分で飲み物買って行きましょ、
コンビニ寄りたいし」

言われてとっさに、

「えっ、部屋でもまだ飲むの?」

真顔で先に店を出た沙也香に聞くと、

「底なしの設定ですか?私、お水かお茶買うんですよ、
ホテルの部屋で買ったら勿体ないじゃないですか」

憤慨した表情で言い返された。

「でも今日はちょっと飲みすぎましたー」

上機嫌で僕の少し前を歩く姿を見ながら、当初から
2軒行く予定だったのかと、遅ればせながら気付き、
それでも泊まるのは想定外だったのは予定に欠陥が
あったとしか思えないと考えてました。

余りに軽いノリと言うか、僕を異性とも思ってない
言動と素振りに、ちょっと意外な気がしたし、こんな
不遜な態度を見せつつも、さっき店で垣間見せた
憔悴し不安げな仕草も本当のこの子なんだよね・・・
そんな事を考えながら歩いていると、

「こんな夜中に1人で歩かせないで、ちゃんと横に
並んで下さいよ」

振り返り僕に言うと、腕を引っ張り強制的に並んで
歩くことになった。

とは言え、深夜1時を回った時間だったのだけど、
飲み屋さんが幾つか軒を連ねる所だったので、往来には
ちらほら同じように良い気分になった人達がそれぞれの
目的で歩いていた。



飲み屋街(?)を離れた辺りで、

「私、ここらのホテルどこにあるか分かりませんよ?」

てっきりずんずん歩いて行くので、馴染みのホテルでも
あるのかと思ってた。

僕もよく分からなかったので、スマホのマップで
検索してそれほど遠くない場所に数軒あるのが分かった。

彼女にも画面を見せて、取りあえず向かって歩いて
行くと徐々に人影もまばらになり、営業している
お店も見かけなくなってきた。

「この先にもう無かったら困るので、ここで飲み物
買って行きましょ」

少し手狭な感じのコンビニに差し掛かると彼女は言い、
お店に入ると、

「私ちょっと見たい物があるので、飲み物選んで来て
下さい」

と言い、

「出来ればお茶、無ければ水でも良いです。部屋にある
コップで飲みますよね?、1.5か2Lのペットボトルで良い
ですよ」

付け加えた。


何を見るつもりか気になったけど、どこか有無を言わ
せない言いぶりだったので、大人しく飲み物のコーナーへ
行き適当に緑茶のペットボトルを手に取り彼女の所へ
向かおうとしたら、既にこちらへ歩いて来ていて、
僕からペットボトルを奪い取ると、

「他に何か買いたい物・・お菓子とかあります?」

聞かれ、無いと答えると、

「じゃあ私支払ってくるので、お店の外で待ってて
下さい」

何か手に持っているのは見えたけど、自分の荷物で上手く
隠して何かまでは分からないまま、言われた通り店の
外へ向かいました。


しばらくすると、彼女が出てきてお茶と別にビニール
袋に入れられた何かを自分の鞄の中へ入れ、

「じゃあ、ホテルへ向かいましょう、雰囲気だけでも出す
為に手繋いで行きます?」

からかう様な顔で言うので、当然黙殺するとわざと聞こ
えるように、

「ちぇっ」

舌打ちというか、言葉で言い僕に並んで歩き始めた。




だけど、適当にホテルへ行ったら空いてる部屋りますよ・・
は考えが甘かった。

何件か連なるホテルの中で、外観が一番綺麗な建物へ
まず向かったのだけど、入り口の案内には、

「満室」

文字が掲げられていた。

その次ぎに綺麗な感じのホテルへ向かうも、同じく満室。

3軒目は中に入って部屋を選ぶパネルが全て消失しており、
満室と判断して外に出ました。

夏の終わり、そして週末の夜中2時。しかもそれなりの
繁華街、

「みんなやる事やって仲良く寝てる時間ですものねー」

女の子の台詞とは思えない言動だったが、まさにその
通りだった。

まだ何件かホテルはあったが、ここまでのホテルに
比べると外観から数段落ちる、ようは薄汚い感じの
所が残されてた。

ホテル街を端から端まで歩いて、その中でもまだマシ
って所に入ってみると、奇跡的に1室空いていた。

「この際贅沢は言えませんよね」

彼女は言い、パネルの下に付いたボタンを押すと
意外にもカードキーが落ちてきた。

2Fの部屋だったので階段で上がって、キーでドアを
開けて入ると、部屋にはベッドだけという感じの
手狭な部屋だったけど、中の調度は幸運にも綺麗な
部屋だった。


申し訳程度に部屋の片隅にあったテーブルに鞄を
置くと、

「流石に疲れたー」

とか言いながら、沙也香はベッドへ身を投げ出した。


夏とは言えクーラーが効きすぎてたので、リモコンで
設定温度を上げていると、ベッドの上で仰向けになり、

「こうやって巧みに終電逃して、女の子ホテルへ
連れ込んだりしたの私で何人目?」

いや、あんたが飲むだけ飲んでハシゴしてこうなった
んだろと言い返したい気分だったけど、相手のペースに
流されてばかりだったので、

「さぁね、じゃあ先にシャワー浴びてくるよ」

と切り返すと、

「えー、ちょっとゆっくり休みましょうよ~、まだ
酔ってるから危ないし」

いや、飲み過ぎたのは自己責任だし、既に夜中の2時
過ぎてるし、僕は酔ってないから・・・と心の中で
反論し、

「いや、自分の好きなタイミングで浴びたら良いじゃん」

時計を外しながら答えると、

「一緒に入らないんですか?」

とか言い出したので、

「はぁ?、まだそんなに酔ってるの?」

と返すと、

「一緒には入らないんですけどね、いつもは一緒に入るの
かなぁ?って」

これって何故かみんな聞いてくるけど、何故だろう。

それはさておき、

「いや一緒に入らないんだから、先に済ませて来ても
良いでしょ?、その後好きなタイミングでどうぞ」

ちょっと冷たく返すと、

「そうして私がシャワー出てきたら、部屋も真っ暗で
もうケイスケさんも寝てるってパターンでしょ・・・
さみし」

「じゃあ先に入りなさいよ」

と返すと、

「もうちょっと休んでからー」

そう言うとベッドの上でゴロゴロし始めた。


ああ、絶対に男に主導権を握らせないタイプなんだと
思った。
容姿が標準より恵まれているのがまたタチが悪い。
同年代の男の子だったら、言いなりになるしか無い
気がした。
その上つかみ所がないと言うか、巧みに見せない
スキルを既に身に着けてるそんな印象を持った。

ただ同時に、どうしてこんな子が主を求めるような行動を
起こしたのかが不思議な気もした。

エキセントリックな自分を制御されたい願望でもあるの
かな?、そんな事を考えながらちゃちなテーブルに
申し訳程度に備え付けられた、ホームセンターで980円で
売ってるような椅子に腰掛け、

「それじゃ先に入って良いけど、できるだけ早く入りなよ。
あと数時間で朝になっちゃう・・」

言い終わらない内に、

「あっ、あっち向いててくれます?」

完全に遮って言いながら、ベッドの布団に潜り込んだ。


「うん?」

今度はなんだって思いでいる僕に、首まですっぽり潜り
込んだ彼女は、

「パンツ脱ぐからあっち向いてて下さい」

「・・・パンツ??」

何考えてんだって顔で言うと、

「ああ、パンツって下着じゃないパンツです。ちょっと
飲み過ぎてお腹キツいので脱ぐのです」

次から次へと・・・と思いつつもベッドとは真逆へ身体ごと
向いてガウチョパンツを脱ぐのを待った。

しばらくゴゾゴゾ布が擦れる音がし、予想より時間が経って
から、

「もう良いですよ、こっち向いても」

声が掛かったのでベッドへ向き直ると、さっきと同じように
首まで布団に入ったままだった。

その布団の上には脱いだとおぼしきガウチョパンツと、ブラが
隠そうともせず置かれていた。

「キャミ着てるから、ブラも取りました」

意地悪そうに言うと、

「逆に言うとキャミとショーツしか着けてませんよ、今の私」

何か僕を試すような口ぶりで僕に告げた。






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