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お知らせと、お願い

  06, 2037 03:58
(この記事は更新に関わらず最上位に表示されます)


リンケージ管理人のケイスケです。

ブログの記事のコメント欄で感想など頂く事がありますが、
匿名で投稿された場合、返信の範囲が難しくあたりさわりのない
返信しか出来ないのが実情です。

相談やパートナーの応募などの返信が必要な内容の場合、
メールフォームから送信して頂ければ必ず返信いたしますので、
そちらからよろしくお願いします。


なお、スマホ版でご覧の場合も下部にメールボタンがありますので、
ご面倒かと思いますがよろしくお願いいたします。




よろしくお願いいたします。

ケイスケ










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告白

  03, 2017 09:40
しばらく更新が滞っていました、申し訳ありません。


今年の夏も変わらず暑い夏ですね。

少し遅くなりましたが、暑中見舞い申し上げます。

体調を崩さず残りの夏も満喫いたしましょう。




妙に神妙な申し出に、断る理由もなかったので沙耶香の
希望する時間に通話する事にしました。

直ぐに彼女は出たけど、いつもの明るさはどこか影を潜め、

「こんばんは、お疲れ様でした」

挨拶してくると口をつぐんだ。


まだ昼間は暑かったけど、陽が落ちると夏の終わりと
秋の始まりを感じる様になってました。

しばらくたわいも無い会話を交わしても核心に触れて
こないので、

「ところで、話しておきたいって言ってたけど・・」

こちらから呼び水を掛けてみたのだけど、

「うん・・・」

それだけ言うとしばらく黙っていまい、こちらから
ハッキリ聞いて見た方がいいのだろうか・・・と
思案し始めた頃、

「話しって・・・私の身体の事です」

と言った。


最初から不思議に思うくらい、自分の身体に自信と言うか、
好きになれないのか否定的な事をアピールしてたけど、
まだ何かあるのかと思いました。

「その・・・思いの外むっちりしてるとかそういうこと?」

こちらから切り出すと、

「まぁ、それも事実ですけどね」

と前置きしつつまたしばらく無言になると、

「あの、合否というか現段階で査定はどうなってます?」

「査定?」

「私のですよ」

少しいつもの調子を取り戻し、

「考えさせてって言われて、数日経ってますよね?。そろそろ
OKなのか・・・やっぱりダメなのかってケイスケさんの中で
決まりつつあるのかなって」

そう言われて、正直返答に窮しました。

ダメではない、けど了承する決断が出来ない。

そんな感じでした。

何故か自分は人並みより劣っていると思い込んでる子でしたけど、
100人居たら99人はそんな事は思えない子だった。
まぁ1人くらいは変わった人も居ますからね。

外見と、順番を飛び越えて局部やお尻は既に確認済みで、まだ
見てないのは胸や全裸の身体くらいだった。

何を気に病んでるのか分からなかったけど、個人的には申し分
ない外見ではあった。お尻が大きくて健康的な肉付きで。
胸は余程「ない」ってレベルで無ければ、それほどこだわりは
ありませんしね。

性格もややエキセントリックな部分はあれど、嫌みはなく、
年下の可愛さの範疇に収まる物だった。

ただ、

こうして会って話して、日々メールしてるこの子を奴隷にする
実感がどうしても持てない感じでした。

それは年の差もあったのかもしれないけど、どこかこの子が
奴隷になりたいって事を信じられずに居た気がします。

いざ、関係が始まったら

「やっぱり・・・」

ってなる気がしてたと言うか・・・。

けど、拒否する決断を下ろせないズルい状態だったと思います。

少し行き違いがあったら、たぶん関係を持たずに終わってた
可能性は大いにあったと今でも思います。

ただ、沙耶香自身がそれを覆す位に僕に、異様なと言って良いほど
執着してたのでそうはならなかったのが事実。


「ダメ・・・ではないんですよね?今は少なくとも」

明確な答えを返さない僕に彼女から切り出してきて、

「ケイスケさんの・・奴隷にして貰えるチャンスはある?」

ストレートに聞かれ、

「うん、あるよ」

反射的に答えると、安堵したような覚悟した様な吐息を携帯の
向こうで漏らすと、

「じゃあ・・・やっぱり話しておかないとダメですね」

と言った。


「それって、身体的な事?それとも今置かれてる生活状況から
くる心身の事?」

変わらず口が重そうだったので、こちらから聞いてみると、

「身体的な事です」

断言しました。

なんだろう?見てない部分に大きな傷や痣でもあるのだろうか?・・・
と彼女が口を開くのを待ちながら想像してると、

「あの・・・胸が全然綺麗じゃないんですよ」

「胸?」

「うん、胸と言うか・・・乳首?」

確かにまだ見てない部分だったけど、それがどうしても話して
おかないと駄目な事なんだろうか、そんな風に考えて居ると、

「胸自体も大きくないんですけどね・・・乳首の色と・・・」

決して小さくも無かった(服の上から見た分には)けどと思いつつ、

「色?、乳輪がって事なのかな?」

「うん、かなり汚い」

汚い?、色が濃いとかじゃなくて汚い?・・・疑問を深めてると、

「それに形も・・・グロいです。たぶん見たら分かりますよ」

自嘲気味に言うと、

「そんな胸の子でも大丈夫ですか?」

不安そうに聞いてきました。


大丈夫ですか?と言うが、そんなに奇異な胸してるのかと

「その・・・乳輪がとても大きいの?」

聞いてみると、

「大きさは・・・たぶん普通ですね」

と言う。

グロいってなんだろう・・・不思議に思ってると、

「写メ送りましょうか?」

申し出てきたけど、写真では分からないしもし想像を絶した
胸と言うか乳首だったら返答に困ると思ったので固辞すると、

「その上・・左の乳首だけ陥没してるんですよ」

この世の終わりみたいな声で言うと、

「やっぱり、綺麗な色や形の胸の子がいいですよね?・・・
奴隷にするのなら」

聞かれて、

「いや正直に言うと想像できないんだよね」

と答え、

「それに・・・気にし過ぎじゃないかね?」

付け加えると、

「いえ、はっきり言われたから間違いないです・・・」

「・・・誰に?」

「そりゃ・・・関係持った人にですよ」

少しうわずった声で言うので、

「でもそんな事言う人の事は気にしない方が・・・沢山の
中にはそんな人も居るしね」

と、何気なく返したつもりだったのです、

が、

「あのケイスケさん、私どのくらいの男の人と経験あるって
思ってますか?」

イキナリ聞かれたので、女性に対してなのでやや少なめに、

「えっ?・・・15人くらいかな?」

おそるおそる返答すると、

「いったい私をどんな女だと思ってたんですか?」

「いや・・・」

「まだ24才ですよ、それにそんな遊び回ってる女でもあり
ませんからね!。15人とかガバガバじゃないですかっ!!」

いつもの彼女が突如降臨し、本当はあの見た目だし20人以上
は経験あると思ってたとは口が裂けても言えずにいると、

「あのね、この前の年配の人で4人ですよ関係持ったの」

これには流石に意外に思い少し驚いていると、

「・・・初めての人がね、私の胸が思ってたよりグロいって
他の人に話してるの聞いちゃったんですよ」

打ち明け、

「自分でも綺麗じゃないなと思ってたけど、それからそうなん
だって自覚もしたから本当の事です」

と付け加えました。




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メトロノーム

  15, 2017 09:35
この時、沙耶香にこうして言われるまでは、女性が見た場合に
感じる印象を意識した事は無かったかも知れません。

もちろん、あまり下世話な雰囲気や彼女の言う所の「欲」を
前面に押し出したブログはやってなかった様に思います。

ただ、彼女が毎日狂おしく見てくれてた加奈子のブログは
僕には初めてのブログではなく、今にして思えばもっと以前の
パートナーとのブログは、欲とは行かないまでも「いいだろう」
位の優越感を持って更新していたかも知れません。

幾人かのパートナーと経験をしていく中で、僕自身の主従に
対する考えや、趣向に変化があった・・自分では気付かない
内に。

それと共に、主役である加奈子自身がブログに訪れる人達、
出来れば同じMな女性と交流したいとの希望を持って居たのも
少なからず影響していたと思います。

そう考えると、出会いはタイミングだと再認識させてくれた、
彼女とのやり取りでした。

もし沙耶香が、もっと以前に僕が運営してたブログを見てたら、
一瞥して2度見る事は無かったのかも知れず、そうなれば彼女と
こうして話し「ファンでした、奴隷になってみたい」と言われる
事も無かったと思います。

そんな事を考えて居ると、

「あら、まためっちゃ反応薄いですね」

沙耶香は口を開き、なにか思案するような素振りを見せると、

「もしアレなら・・・エッチなしでもいいですよ」

言い出した。

一瞬分からなかったけど、

「うん?、SEXはなしって事?」

と聞くと頷くので、

「そんなにSEXが嫌いなの?」

聞き返すと、

「えっ、私ですか?・・・いえ、なしは嫌な気がしますけどね、
何となく・・」

そう答えまたも噛み合わないと察したのか、

「いや、ケイスケさんがですよ、なんか私とはあんまりエッチ
したいって思えないんでしょ?」

ちょっと淋しそうな顔で聞かれて意図を理解しました。


なので誤解を解くと言うか、説明をする事に。

「いや、そうでは無いのだけど・・・突発的なSEXしても何と
言うか・・・足りないって思って逆にその衝動が余計満たされ
ない感じになっちゃうんだよ」

そう言われて困惑顔の沙耶香は、

「それは・・・Sな部分が満たされないからって事?」

「大まかに言うとそう。仮にその真似事しても継続性がない
行為だと同じ感じかな。お試しでしてるって感じで」

「だから・・・今日みたいに私に誘われても行かなかった
って事ですか?」

頷いて肯定しつつ、

「仮にあのまま行って、エッチしても・・・まだ自分的には
フィットしないだろうなって思う部分がある」

「お互いの事が分からない部分が多いから?」

怖々聞く沙耶香に、

「上手く説明するのは難しいけどね、何度か回数を重ねて
自分の望むエッチ・・になるようにいつも思う」

「確かに、今日の時点では今後の確約はないですもんね」

そう行って僕を横目で見ると、

「ケイスケさん的に」

してやったりと言う顔で付け加えた。


それに対抗するわけでは無かったけど、

「それに、自分的にはサイトのお客さんと会うって感覚が
まだあって、そんな前提で会った子に手を出すのに抵抗が
あったのも本当だぜ」

すかさず、

「・・・私のお尻やアソコは見たのに?」

突っ込まれたので、

「それを言われると矛盾してると思うけど、見ただけと
実際に肉体関係を持つのはやはり違うでしょ」

そう言われると、

「そっか・・・」

一言呟いて黙ってしまいました。



しばらく2人無言で座って居ると、

「じゃあ・・・」

沙耶香が口を開き、

「さっき言った私の希望は考えて貰えるって事ですか?」

僕が何か言うより先に、

「その・・ゼロ%ではないって事でしょ?」

言われたので、頷きつつも、

「けど今は正直なんとも言えない。まだあのブログのファン
だと言う子と会ってるって感覚が抜けないし」

「だから、ちゃんと説明したじゃないですか・・・」

「うん、だから『はい、じゃあ今から僕の奴隷(小声で)ね』
ってなれないし、君自身もそんな軽い感じで納得できる?」

言われた沙耶香は、何か言い返そうとしましたが言葉が思い
突かなかったのか、

「・・・それじゃ勝手に期待しておきますね」

そう言ったきり、この話題には触れてこなかった。


この後、お互いの飲み物が無くなるまでそのまま座ってたわいも
無い雑談をし、どちらともなく切り上げようと言う事になり
ました。

駅へと向かうすがら、

「そうだ・・・これ返すから駅のトイレで穿いて帰りなよ」

鞄の中を示唆しながら切り出すと、首を振って拒否し、

「なんで?」

理由を求めると、

「返して貰ったらそのまま終わりって気がするから、今日は
このまま穿かないで帰る」

拗ねた様に言うので、

「ダメ」

「いやです」

とやり取りした後に、

「そのままだと帰り道が心配だから穿いて帰りなさい」

説得するように言うとようやく納得し、駅の物陰でこっそり
鞄から出して取り上げてたショーツを渡すと、

「出てきて居なかったら泣きますよ」

脅されたので、

「絶対にそんな事はしないから行ってきなさい」

と言われてようやくおトイレへ入って行きました。


無事穿いて出てきた沙耶香と、これといった会話もなく
電車を待ち、やってきた電車の冷房の効いた車内に
はいると一息つける心地でした。

けど沙耶香は憮然とした表情のままだったので、

「どうした?、凄く機嫌悪そうだけど」

声を掛けると、こちらをやぶにらみし、

「・・・もっと上手くアピール出来なかったのかなって
考えてます」

そう車窓に流れる景色を見ながら言うと、僕に向き直り、

「やっぱり今からでもホテルへ行きませんか?」

また突拍子も無い事を提案しだしたので、

「いやだから・・」

口を開いた僕を遮る様に、

「いやエッチとかでは無くて私の身体・・・見ておいて欲しい
って部分あるんですよね」

昼間と夕方の境目の時間だったので、社内も空いておりこんな
会話できました(小声でですが)が、ちょっと感覚が僕ら世代と
ズレがあるのかも知れないと、この時は感じた。

少し思案してから、

「でもさ・・仮に今から行って、正直に言うと見て何を確認
させたいのか分からないのだけど、そのまま何も無しで出て
こうして電車に乗って帰る事で、何か納得できる事があるの?」

良く分からないことを良く分からないまま、質問された沙耶香は
曖昧な表情のまま電車が大阪駅に着くまで黙ってると、

「うーん、やっぱ良いです忘れて下さい」

改札に向かいながら言い、

「あっ、一応言っておきますがホテル(小声以下略)へ行くって
事がですよ」

と念を押された。


途中までは同じ方向なので、同じ電車に乗り換えて座席が空いて
たので並んで座って、発車するのを待ってると、

「今日はなんか色々予想してた事が全部外れた1日だったのですけど・・」

そう言って隣に座る僕を見て、

「けど、すれ違いと言うか噛み合わないものの、ケイスケさんとは
かなり打ち解けましたよね?」

同意を求める様に言って来たので、

『いや、君は最初からずっとまえから知り合いみたいな態度だった
気がするけど』

とは流石に言えず、

「そうだね・・まぁほぼ1日一緒に過ごしたからね」

当たり障りの無い事を返すと、

「・・・見られたし」

意地悪な顔で言い、

「それより先に、取り上げられたし」

今度は面白がってる顔だったので黙殺すると、

「まぁそれは一先ず置いておいて、けど私の想いって言うか、
考えてる事をもっとアピれなかったのかなって・・・物足りなさも
あるんですよね」

「けどあれだけ懇切丁寧に説明して貰ったから、そうは言うけど伝わって
るとは思うけどね」

少し嫌みを込めつつ返すと、

「あれ以上、かみ砕いて説明とか出来ませんしね」

普通に反論され、

「じゃあ、それを聞いてどんな風に感じました?」

電車が動き出したタイミングで質問され、

「やっぱり意外に感じたかな」

「どこが?」

「なんか、もっと勢いでしてみたいってそんな感じかなと思ってたけどね。
同じ大阪で知ってる場所で色々してるから、私もみたな」

場所が場所だけに敢えて軽く寸評し、またか噛みついて来るとの予想は
外れ、

「・・・なんか昔から私って外見の印象で勝手に『私』を作られちゃう
タイプな気がします」

窓の外を流れる大阪の下町の景色を見たまま言うと、

「図太く思われてるかも・・てか思ってると思いますけど色々それで嫌な
思い出もあるんですよね」

「・・・トラウマ?」

質問に曖昧な表情で、肯定とも否定とも取れる返事をすると、それっきり
彼女が乗り換える為に降りる駅まで何も話さなかった。


「それでは、今日は色々ありがとうございました」

まだ停車していない車内で立ち上がり僕に告げると、

「◯でも×でもちゃんとラインして下さいよ、待ってますからずっと」

と言うので、

「しばらく考える時間欲しいから、数日くれない?」

要望すると、頷き、

「それでもフェードアウトは・・・許しませんよ~」

スマホをかざして僕に見せると笑顔を見せ、何度か手を振りながら降車し、
僕が乗った電車が行き過ぎるまでホームから手を振っていました。


1人になった車内で、ぼんやりこの日の事を振り返ってました。

彼女の秘部や、身体の反応などでは無く、最初会った時とは別人の様な
印象を持ってた自分がいました。

最初に感じた大雑把でエキセントリックなワガママ娘ってイメージは消え
失せ、どちらかと言うと内向的で繊細な子だったのかなと思ったりして
ました。

僕のブログの画像を「エロス」では無く、「情愛」を感じて憧れてたり。
もちろんまだ幼さからくる、怖い物知らずな部分も多々ありましたけど、
僕に下着を渡したり、お尻を見せた時の彼女の仕草は、居酒屋で一緒に
お酒を飲んだ彼女とは、僕の中では別人でした。

まぁ、ベタベタするのは嫌いと言いつつ、手を繋げとか矛盾もあり
ましたけど。

あと、自分自身と言うか、彼女の自身の容姿に僕が思う以上に自身が無い
と言うか、好きでは無いのかなとも感じていました。

その部分も、第一印象からは大きく僕の中で変化した部分だったの
ですけど、外見に恵まれて居るのも何かと不便だったりするのだろう・・・

そんな程度の解釈でした。

けど、沙耶香の中ではそんな程度の物ではなかったのを知ることになります。


その後、無事帰宅した旨のラインが届くのを皮切りに、何かにつけて、

「検討した結果は出ましたかね?」

や、

「何か進展はありましたか?」

連日、朝から夜まで彼女から届くラインは、結果を求める言葉から
始まっていました。

週末が明けた頃に、

「1週間くらいハラハラしながら待ってなさい」

窘めたけど、効果は無かったと言ってよかった。


ただそう言っている僕自身も揺れていました。毎日マメに何かと連絡
してくる彼女からのラインが無くなるのは淋しい気がする反面、まだ
何処かで。

「ブログの読者さん」

そんな印象が拭えておらず、仮にこのまま始めても気持ちというか、自分の
欲求をぶつけられないような気がしていました。

仮に僕が何らかの形で募集し、それに応じてきた子が「大ファンです」なら
話しも違ったのに・・・そんな事をとりとめなく考えたりしてました。

あと彼女が20代前半と、年が離れていたのも少なからずこれに影響して
居たのかも知れない。

だけど、幾ら待てと言ってもさすがに、この週末までには答えを出して
あげないと、彼女も「次ぎ」へ進めないしと切羽詰まってきた週の半ばに、

「やっぱり話しておきたい事があります」

仕事から帰宅し、食事しているとラインにメッセージが届き、

「どんな事なの?」

返信すると、

「夜、11時過ぎた頃に少しで良いから電話したい、ダメですか?」

沙耶香が申し出てきました。






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エモーション

  23, 2017 10:27
懇切丁寧に経緯を沙耶香から説明されたものの、理解した
ような、してないような状態でした。

それに『ダメ出しをしてくれ』と請われても、まずこの
時点での僕が彼女に何か批評出来る立場ではなかったし、
不遜と表現してきた彼女の態度も、バカにしてたり、相手を
見下したりなど不快な物ではありませんでした。

容姿は僕などが何か言うのは恐れ多かったですしね。

ただ幾つか疑問が残ったので、そのあたりを突いてみる
事にはしました。

「ここまでの大体の流れが分かったのだけど」

と前置きし、

「ただ不思議に思うことがある」

そう切り出すと、瞬時に身構えた沙耶香に、

「ブログと言うか・・・僕のファンだって言ってたけど、
そもそもブログには僕自身は殆ど登場してないよね?」

しっかり頷いたのを確認し、

「画像に写ってても、手とか身体の1部程度だったと思う
のだけど、会うまで僕がどんな人間か分からなくない?」

男の裸体を掲載しても趣旨と違いますし、文章も見る人が
出来るだけ自由に想像出来るように、調教の過程を客観的に
紹介していた・・そんな内容だった筈でした。

質問をぶつけられた沙耶香は、少し思い出すような仕草を
見せてから、

「うーん・・・確かにケイスケさんがどんな男性かって
言う部分は、ご指摘の通りブログ読んだ限りでは想像する
しかありませんね」

同意する返答を述べてから、

「でも、どんな事が好きなSな人かって部分は十分に
推測できると思いません?」

「それは性癖とか趣向って意味で?」

大きく頷きながら、

「はい、エッチな下着を穿かせるのが凄く好きで、基本的に
Mな女性に何かさせると言うより、女性を責めたり苛めて
楽しむタイプですよね」

褒められているのか、遠回しに批判されているのか微妙な
寸評を述べ、

「プレイというか調教(小声で)的には露出や縛るのが
お好きだと」

心なしかにんまりしながら指摘する彼女に、

「確かにそうだけど、だけど記事にしてない部分でもしか
したらとってもハードな責め苦与えてるかもしれないよ?」

聞くと面白がるような表情を見せ、

「まぁ、そうですけど。でもそこまで気になるならSMとか
主従の関係の世界に飛び込めないかなと思いません?」

「まぁそうだけど・・・」

「でしょ?、自分はそう言う世界に飛び込みたい、でも相手
この場合Sなご主人様が必要な訳です。となればある程度の
思いっきりや思い込みは、少なからず必要ですよね」

してやったりと言った顔で論破されたので、

「でもさ、それだと『僕』でなければって説明には少し
乏しい気がしない?、大阪とか関西限定で考えても他に
ブログなどで発信してる人は居ると思うし・・」

応戦すると、予想してましたよって顔で、

「ええ、何もケイスケさんのブログだけ見てた訳では
ないんですよ、最初は」

と言い、

「それにご主人様(小声以下略)欲しいなって何となく思い
始めた頃は、大阪より神戸とか京都の地元じゃない近場の
人が良いと思ってましたし」

一応リスクマネージメントは考えてたのかと思いつつ、
相づちを打つと、

「ブログはそれほど数がないですけどね、Twitterとかには
探せば一杯いますから、色んな人の記事や呟き見まくって
ましたね」

ここまで言ってる事をしっかり把握しているか僕を、横目で
確認し、

「でも、ある時急にダメだって思ったのです」

「京都とか神戸辺りの人では?」

すると何度か首を振り、

「場所関係無くそれまで読んでと言うか、チェックしてた
人達がって意味です」

意図する所を把握出来なかったので、首を傾げて先を促すと、
公園を走り回っている子供や、少し離れた所で昼間から酒盛り
してる初老の男性をぼんやりと眺めつつ考えをまとめたのか、
しばらくしてから僕の反応を窺う様に1度こちらを見て、

「物って言うか・・・人間に見えなくなった」

「・・・S過ぎて?」

また首を振り、

「パートナーの女性に対してですね」

「でもある程度はそんな表現になるんじゃない?、関係性から
すると。恋人や夫婦じゃないんだし」

そう返された彼女は、首を大きく傾げてなんとか伝えようと
苦心の仕草を見せてから、

「持ってるオモチャを自慢する子供みたいに感じたんですよ。
『俺のオモチャはすごいだろう、こんな事もできるんだぜ!』
みたいな・・・」

要領を得ない僕の反応に続けて、

「なんか・・普通の女の人だったら嫌がったり怖がってしない、
受け入れない事をさせる事を自慢してるだけに見えてしまった
と言うか・・なんか車とか自慢してるのと同じように感じた」

そう言うと、

「見てる内にさせられてる女性の姿に羨ましいとか良いなぁって、
感じられなくなっちゃった。そう気付くともしかしたら私って
Mじゃなかったのかなとか悩み出すし、面倒くさくなってた時期が
ありましたね」

「その・・・ご主人様探し?」

僕を見て大きく頷くと、視線を逸らし遠くでボールを蹴って
いる子供をまた目で追いながらペットボトルに口を付けた。



ただここまで聞いても、なぜ僕だったのかって核心は正直
分からなかった。
・・・また『分からないんですか?』形の良い眉間に軽く
皺を寄せて言われるのを覚悟で、

「でも・・・それがどうして僕の大ファンに繋がるの?。
少なからず僕もそちら側の人間だと思うのだけど」

聞いてみると、少しだけ顔をこちらに向け目だけで僕を
見ると、何も言わずに首を振り、

「そんな頃にケイスケさんのブログに出会ったんですよ」

と言い、

「最初は赤い観覧車に乗ってる記事だったので『まさか?』
って思ったの覚えてますよ。その日私も梅田に買い物に来て
ましたしね・・・まぁ今日私も乗ったのですけど」

照れくさそうに笑い、

「最初は『ここも知ってる!』そんな感じで見てました。
でも気付くと、ソワソワしてました・・・」

一呼吸置いてから、

「あれ、もうSMとかイイやって思ってなかったっけ?って
自分自信でも思ったんですけど、見れば見るほどソワソワ
する感覚が強くなって・・」

恥ずかしそうに僕を盗み見るように様子を伺うと、

「もう夜中になってて、明日の仕事ヤバいって思いながら
最初から最新の投稿まで何度も見返しました。流石にもう
寝ようってベッドへ寝転がったら・・やっぱ止めとこ」

そう言うとまたそっぽ向くので、

「えー、そこまで言ったらちゃんと言いなさいよ」

促すと何故か耳まで真っ赤で、渋々僕の方へ向き、
少し身を寄せると、

「・・・パジャマまで濡れて冷たくなってました。濡れやすい
方ですけどね、そんなに濡れたの生まれて初めてでしたよ」

何か秘密を打ち明けるように僕の耳元で囁きました。

そして、

「それからは特段過激でもないのになんでだろう?って思い
ながらも、毎日見るようになってました」

と言い、

「その度に・・凄く濡れちゃうので必ずお風呂に入る前に
見る習慣になってましたね。それでも更新してるかもって
気になってお風呂上がりに見るときは、ティッシュ当てて
見たりしました毎回最初から見るので下着汚れちゃうので
・・・引いた?」

自嘲気味に尋ねるので、

「ううん、別にそうは思わないけど」

返事すると、苦笑いしつつ、

「でもね、それだけ毎日毎日見てる自分を自分でも何でだろう
って思う様になりました」

「それだけ飽きもせず見る事が?」

「それもありますけど・・こんなに身体が反応しちゃうの
も何でだろうって。加奈子さんが素敵な人ポイからかなって
思ったときに気付いたんですよ」

「・・・何が?」

「もちろん加奈子さんが素敵な人なのは確かだけど、画像が
とっても綺麗だって思った」

それなりのカメラで確かに撮影していましたが、上には上が
特にカメラなど機材に関しては居るわけで・・・ましてや撮影
テクニックに関しては天才かよって人達もいますし。

それをやんわりわかりやすく伝えると、何度も何度も首を
振って、

「分かってませんねー」

挑発するように言うと、

「ケイスケさん自身が、加奈子さんを綺麗だって思ってる
写真だけを掲載してたんですよ、たぶん」

「??・・・どういう意味?」

「回によっては加奈子さんのTバック姿のお尻だけって時も
何回もあったでしょ?」

「あったかも知れない・・」

「それが女の私が見ても、とってもエッチだけどそれでいて綺麗な
物ばかりだったんですよ、もちろん他の場面も」

こう言われて悪い気はしないけど、何が言いたいのかまだ
汲めてないと、そんな僕の暢気な顔を見て、

「天然ですね、ケイスケさんも」

と言い、

「それまで見てた人の画像って・・・欲が凝縮した物だった
気がしたんですよ。写ってるのはMな女性ではなくて、その
人自身の欲。性欲や欲求でもなんでも良いけど、下品に感じて
なんか嫌になってたんですよね、私自身が無意識に」

「はぁ・・・」

「ケイスケさんのブログ見て感じてたのは、写ってるMな
女性・・・加奈子さんの事ですよ?」

念を押されて頷くと、

「その女性の身体・・・お尻かな胸はあまり写してなかった
ですよね。とか責められて乱れる姿が好きで好きでたまらんって
愛情だって感じました」

続けて

「もちろん恋人や奥さんに向ける愛情では無いのは分かって
ますよ。でも少なくとも大切にされてるって言うのは見てて
思った」

何か口を挟もうとした僕を遮る様に言い、

「どうせだったら・・・私も物ですら無い身分の扱いで自分の
身体や気持ちを自由にされるとしても、Mって部分と同時に女
としても気遣ってくれそうな人が良いって・・・思いました」

そう言うと僕の方に向き直って、

「分かってると思いますけど、ケイスケさんの事ですよ。
その調教し写真撮ってる人に、私を自由にして欲しいって
ずっと思ってきました、以上です」

言い切きられて、辟易している僕に、

「今日もあんなに濡れてる私のお尻とか見られて、汚いって言わ
れるかと思ったけど、『とっても綺麗だったよ』って言ってくれ
ましたしね~」

満面の笑顔を見せつつ僕に言いました。





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計略

  16, 2017 10:35
あんぐり口を開けたまま彼女を見てると、

「口の中に虫入って来ますよ?」

痛烈な指摘で我に返って、

「いや、ちょっと待って何言ってるの?」

もう一度問いただすと、

「だ か ら、私は・・・奴隷(小声で)になれる
チャンスはもう無いの?って聞いてるんですよ」

憮然とした表情で言った。


あれ?また幾つかの行程が飛んでると言うか、話が
すり替わってる気がする。

タイムリープしたらこんな感じなのかなと内心思い
ながら、公園を行き交う人達を目で追っている彼女に、

「いやいや、電車乗る前はそんな話ししてなかった
よね?」

「いや最初からこの話でしょ?、私の話聞いてない
だけで、ケイスケさんがっ」

こちらの頭が暑さでどうかなったのかなって、思える
くらいに冷静に返されました。

『あれこの子奴隷になりたい』って何処かで意思表示
してたっけ?・・・ああテストしてあげる=奴隷に
なりたいですって意思表示だったのか・・・。

と言う事であれば、
「ああ、じゃあテストって僕が受けてるんじゃなくて、
君がテストされてたって事なんだね」

聞くやいなや、あからさまに馬鹿を見る顔で、

「何言ってるんですか?、テストしてたのは私に
決まってるじゃないですか、言い出しっぺなんだから」

「だよね・・・それが奴隷(小声で)になりたいって
言う事に繋がるの?」

するとうんざりしたような仕草で、

「からかってるんですか?」

顔を何度も振って否定を全開で表すと、

「明らかに私はタイプじゃ無いと言うか、ストライク
ゾーンに入ってないのは身に染みて分かってるので、そんな
子相手に何か悪いことしないかテストしたんですよ」

と言い、

「あと、もしもただエッチしたいだけの人だったら、私的に
NGかなって思ってたし・・・幸い全くその気無いのは嫌という
ほど思い知らされましたけどね」

そう付け加えた。


ここへ来て最大級に話が噛み合わなくなったので、

「その・・・どこかで僕の奴隷(小声で以下略)になりたい
みたいな事言ってたっけ?」

するとなだらかな曲線を描く眉間にシワを寄せ、

「ホントに私の言ってる事はそのお耳に入らないみたい
ですね、メールしてた時から大ファンだって公言してる
でしょ、ケイスケさんも君は凄いねーって言ってたし」

「いや、それは僕が運営してたブログの話しだよね?」

「はぁ?、ブログ=ケイスケさんと加奈子さんでしょ?
となると、ケイスケさんのファンだって事じゃ無い
ですか、私は女なんだから」

続けて、

「ただエロいってだけであんな内容のブログをマニアって
言われるくらい見ると思います?。自分もああされたいとか
同じような願望あるから毎日毎日見てた訳ですよ」

「それが奴隷になりたいって意思表示・・・なの?」

『あんたバカ?』と某アニメキャラクターの台詞を
言い出しそうな顔になって、

「大ファンだって公言してる女が会いたいってアプローチ
してきて、ホテルにまで行ったのに、全く眼中に無いから
テストって形でケイスケさんが大好きな恥ずかしい行為を
頑張ったらもしかしたら心変わりするかも、って私の密かな
思いの意味を全く気付いて無かったんですか?、もしかして!」

続けて、

「エッチしたい対象じゃ無くても、そう言う行為をさせる
対象くらいにはなれるかなって思ったのに・・・ダメなん
でしょ?って地点ですよ今現在はっ。理解しました?」

・・・そんなの理解しろって言う方が無茶だ。



失語症になったみたいに必死で言葉を探して、あたふたして
いる僕をうろんそうに一瞥すると、

「いや、そうやってとぼけて誤魔化して、なんとか解散しよ
うと思ってるならダメですよ。どうして私じゃ駄目なのかって
事は、こうなった以上は包み隠さず真実を教えて貰うまで逃が
す気ないですから」

そう言いつつ、一転公園の地面に視線を落とすと、

「もし、その駄目な理由で改善可能な部分があるのなら、変えて
行きますってアピールはさせて欲しいし・・・」

最後は消え入るように言うと、こちらを向き、

「私なりに今日半日?色々頑張りました、そのご褒美というか
対価にそれくらいは良いですよね?、色んな部分見られたんだし」

首を軽く傾げて言いました。



『なにか人違いしてるんじゃない?』そんな気分だったの
ですが今それを言うと、たぶん激怒するだろうと簡単に予想は
付いたので、

「ちょっと、最初から順を追ってもう一度話さない?」

すると黒目がちの目にみるみる不穏な光が灯ってきたので、

「大変申し訳ないけど」

と、いなしつつ、

「まず何か飲み物買ってくるよ、お水で良かったっけ?」

切り出すと、目に光を宿したまま、

「コーラ」

とだけ言いました。

手近な自販機まで小走りで行き、自分の分と彼女のコーラを買って
戻って手渡すと、

「どうも」

無表情に短く礼を述べると、開封し一気に1/3程飲み干し、

「じゃあ、その最初からってお話、聞かせてもらいましょうか」

凄んできました。

するとハッと何かに気付いた様子で、

「・・・こう言う所がたぶんダメなんですよね。コーラありがとう
ございます・・・」

そう言って、軽く頭を下げるとまた一口だけコーラを飲んだ。



僕も2口ほどコーラを飲んで気を取り直してから、

「確かメールやり取り始めて、結構早い時期から僕のブログの
ファンって言うかマニアだって言ってたよね?」

無言で頷き、

「それじゃあ、メールで雑談し始めた頃からその・・・奴隷に
なりたいってアピールしてたって事?」

情けなくも怖々質問してみると、無言で顔を何度か振り、

「そこはちょっとズルと言うか、私が話して無い事もあるので
ケイスケさんを責められない部分は確かにあるかもです」

「ズル?」

「うん、メール初めてした時は厳密に言うと、ケイスケさんに
アプローチした初めてではないんですよ」

少しバツの悪そうにま混乱する事を言ってきて、

「覚えてますかね、◯◯って名前の女の子が何度かブログに
コメントしたの、あれ私です」

「はっ?!」

閉鎖に当たっては結構な数の人からコメント貰ってたので、それ
以前にやり取りした人は流石に印象も薄れていました。

それを察してか、

「3回だったかな?、だからたぶん覚えて無いと思いますよ。
良いなぁ、羨ましいなぁってコメントしたけど加奈子さんから
当たり障りの無い返事しか帰って来なかったし」

そう言ってコーラのペットボトルに口を付けつつ苦笑いすると、

「ホントに良いなぁ、羨ましいなぁって思ってたんですけど、
もしかしたら誘われたりしないかなとも思ってました」

「・・・調教してあげようかって?」

照れくさそうに頷くと、

「2号さんでも位に思ってたけど、ケイスケさん加奈子さんの
事とっても気に入っるの見てて伝わってたし・・・やっぱり
2号は嫌だなって思ってそれ以降コメントするのは止めました」

そんな深遠な計略気づけるのは孔明か異能力者でしかない。

「でも、最初のメールの時は例の人と・・・って話じゃなかった
っけ?」

疑問を呈すと、

「あれは本当ですよ、加奈子さん羨んでても時間過ぎるだけで
どうしようもないから、探したんですよ・・・自分からご主人様を」

自転車でやってきた子供達の集団を目で追いながら、

「色々な所出入りしたりして、掲示板の大阪で募集してて気になる人に
コンタクトしてみたり色々しました」

「それがあの人だったの?」

また顔を何度か振って否定し、

「4人だったかな・・・メールしたのはみんな30代だと言っていま
したけど、みんな中身は同じ様な人達でしたね」

「と言うと?」

「うーん最初は紳士なんですよとっても、でもちょっと打ち解けて
くると下心丸出しと言うか・・・」

続けて、

「最初の人の時は右も左も分からなかったので、コンタクトすると
写メ要求されたので、直ぐ送ったんですよ」

「それは・・・」

「ですよね、そしたら毎日、毎日『とにかく会って話そうよ!』
ばっかり言って来るからウザいって言うか怖くて」

まぁこの子の写メが届いたら、大半の男はそうなるよなと
思いながら、相づちを打ちつつ話を続けさせると、

「2人目以降は写メNGで話を続けてたんですけど、結局
私が聞きたいプレイとか関係性の話より、エッチしたいって
アピられて・・・調教歴何年とか書いてても結局エッチしたい
だけなんだって」

「まぁ大抵はそうなるのかな・・」

「SM関係ないやんって、だからもっと年配の人だったら
そんな事にガツガツして無くて、本来の内容を重視した関係を
持てるのかなって思ったので・・・例の人とやり取りして会う
事になるのです」

「そしてメールで聞いた話に繋がる訳だね」

頷き、

「顛末はそうですけど、ここにもちょっと嘘というか本当じゃ
ない部分があります」

「なんでしょう・・・」

身構えて聞くと、

「ケイスケさんにメールした時点では、私の中でもう捨てら
れたって自覚はあったし、私自身も想像してたのと全然違った
んで・・・この結果はこれで仕方ないかなって」

横目で僕の反応を窺いつつ、

「そんなタイミングで◯◯(某TV番組)並に大好きだったブログが
閉鎖するって知って、ケイスケさんにコンタクトする手段に使った
経緯があります」

と言い、

「でも閉鎖の理由らしい理由を公表してなかったので、『何で?!』
って思ったのは本当ですよ」

「大ファンだったしね」

皮肉るように言うと、真顔になって、

「そんな事じゃないです、羨ましいって思ってたけど加奈子さんの
事も素敵な人だなって同性ながら憧れてました」

少し間を取ってから、

「モザイク掛かってたりで顔はハッキリとは分かりませんでしたけど、
私と違ってとっても綺麗な人ぽかったし・・・、あと加奈子さんは
コメントに返事してましたよね?」

この子は鏡見た事無いのだろうかと思いつつ相づち打つと、

「私以外の人のコメントの返事も全て見てましたけど、とっても
優しそうで、賢そうで上品で・・・素敵な大人の女性だなぁって」

確かに真逆と言えばそうだけど、流石に口に出来ないので頷き、

「だからそれだけに、もし加奈子さんを一方的に捨てたなら許せない
って思いからもメールしました、私も同じ思いしてたから」

こちらを見てハッキリ告げられ、

「そっか・・・でもそれは違うよ、もし理由聞き・・」

言い終わる前に、

「うん、たぶん違うと思う。先週と今日ケイスケさんと過ごして
みて、そんな事するって言うか出来る人では無いなと」

苦笑いするしか無い僕に、

「もしそうなら、私のパンツ持ったまま逃げてますよね?とっくに」

意地悪そうに付け加えた。

そして、

「それと・・・ズルいけどチャンスだって思ったのもホント。
誰か新しく他のMな人と知り合う前になんとか先に知り合いたいって
気持ちの方が、強かったかも知れません」

僕が次の言葉を待ってるのを確認するように横目で見てから、

「1度は諦めたけど、もしかしたら2号さんじゃない1番になれる
チャンスかもって・・・これもちょっとズルいですけどね」

と言い、

「でも・・・あんなタイミングでそんなアプローチしても無理って
断られると思ったので、相談する感じで近づいてみたのです・・・
これで分かって貰えました?」

彼女に確認され、ようやくしっかり頷いて肯定する事ができました。



「でもさ、テストは『ここまで』って言われたら終わるルールに
してたけど、それだと矛盾しない?」

切り出すと、何が?って顔を向けたので、

「その・・・ずっと以前から奴隷になりたいと言うか興味はあって
あの時メールしてきたって事でしょ?、実は『おしまい』は最初から
見せかけだったって事だよね?、そもそもテストの意図は?」

質問すると、

「うーん・・・」

考えを巡らせる様に返事してから、

「その・・男の人って、エッチできる瞬間までは大事にしてくれても、
いざエッチしてしまったら・・・その子はどうでも良いって感じに
なる事多いでしょでしょ?」

「いや、それは言い過ぎじゃ・・・」

「もちろん、本当に好きな人や大切に思う相手には違うのでしょうけど、
自分からホイホイやってきたような子は、基本そこからがスタート
になっちゃいますよね?」

身振り手振りを加えながら、また独自の持論を展開すると、

「ホテルで私のパンツ姿を一瞬チラ見しただけの人でも、会うのが
2回目ともなればエッチが目的みたいになるかもって」

あの時ガン見してたらどうしたのだろうと思いつつ相づちを打つと、

「だからもし今日会ってみて、適当に時間潰してホテルへ連れて行かれ
そうなら、やめとこうって本当に思ってましたよ」

そう言うと、

「あともし・・・アソコ見られるのは想像してなかったけど、お尻
とか胸見られて、残念な顔されたり悪く言われたら途中で居なく
なって帰るつもりでも居ました、それがプレイの一環だとしても。
もちろん無茶な事させられそうになってもです」

と言い、今日のはその無茶には入らないのかと考えてる僕に、

「本当に憧れてた人ですけど、ああケイスケさんの事ですよっ」

念押ししてから、

「それでもやっぱりまだまだ知らない人だし、自衛は必要かなって
思ったのであんな条件提示しました。これはさっき話したメールの
人達との経験があったからですね」

そう説明し、

「まぁ・・・まったくその気が無いのもそれはそれでちょっと凹み
ましたけど」

自嘲気味に言う彼女に、

「それは分かるけど、もし一緒にホテルに入った瞬間に懸念してた
男の人達と僕も同じだったら危なくない?、逃げれないよね?」

すると、

「いやある意味ここまで予想通りと言うか、予想通り過ぎですよ」

断言するので、

「なんで?」

「私なりにメールのやり取り重ねてこちらから会う約束取り付けて、
2人きりで食事して話せる場所までセッティングして、更に私の誰にも
言った事の無い・・・」

「・・・ない?」

促すと顔を赤くして、

「肉奴隷願望の告白までしたのに、『ふぅーん』って感じで徹底して興味
ゼロだったから、それは起こりえないと思いますね」

「いやそんな・・・」

「お酒入ってたのもあるけど、悔しいからわざと時間気にしないように
して、本当はまだギリ終電あったけど無い異にしてホテルへ行く様に
仕向けました、因みにこれでも家厳しいので翌朝帰ってめっちゃ怒られ
ましたけどねお母さんに、朝帰りしたから」

「・・・」

「いきなり押し倒されてエッチされたらそりゃ悲しかったと思うけど、
行くからにはそれは少し覚悟してました、それ以上にわざわざ買った
パンツ見せても無反応な上、気付くと大イビキかいて寝てるし・・・
もっと泣きたい気持ちでしたね私は」

よからぬスイッチが再び入りそうな気配だったので、

「それでさっきもホテルへ行きたいって言ったの・・・?」

探り探り聞いて見ると、視線を伸ばした自分の足下に移し、

「さっきは・・・」

「まぁ予想通りまた行かなかったのだけどね」

軽く返すと、顔を何度も振り、

「初めて自分から行きたいって思いました。そんなこと男の人に
言った事無かったのに。行って・・・良く分からないけど凄く
エッチがしたいって思った」

「ああ、そうなんだ・・・」

そんな僕の言葉は耳に入っていないのか、

「もしあの時ホテルへ連れて行って貰ってたら、私からケイスケさん
に抱きついて押し倒してたかも知れません」

自分の靴先を見たまま、物騒な事を言うと、

「それくらい・・・さっきは何されても良いって思ってたかも。
だからホテルへ行きたいって、初めて自分から男の人におねだりして
みたのだけど・・」

横目でこちらを見て、

「『はい、終わり』とか言って、お約束みたいにまた即座に拒絶して
くれましたよね?」

少しからかう様な口ぶりで言うと、

「それだけ私の想いを全て拒否って来たんですから、詳しく理由を
聞かせて下さいってお願いしているのが、今現在ですね」

と言うと、

「今もそうですけど、パンツ脱がされたまま歩かされたり・・・
外でアソコ見られたりが、全然平気な女では無いんですよ。
剃るのも・・・凄く勇気出してしてきたんだし」

「いや平気とは思ってさせた訳じゃないけど」

「今もその鞄に私のパンツ入ったままですけどね」

意地悪く指摘し、

「でもケイスケさん的には簡単な事だったかもしれませんけど、
今日私は・・・経験した事がないくらいドキドキして・・・凄く
興奮してました。そしてやっぱりご主人様欲しいってとても思い
ました」

照れるように告白すると続けて、

「奴隷としても許容範囲外だったとしても、大ファンだって慕って
る子に、何処がダメだったか今後へのアドバイスをしても損はしない
でしょ?、もし・・・もうチャンスが無いのなら」

そう言うと、

「じゃあ誤魔化さないで、ちゃんとダメだしして下さい」

僕のターンが回ってきました・・・。







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